12-2月オンラインクラス受講料寄付のご報告

2020年12月~2021年2月のオンラインクラス受講料の1割と教室ヨガクラス受講料の一部を東日本大震災で被害のあった地域へ内閣府を通して寄付いたしました。

日本政府を通じた東日本大震災義援金受付の御案内
日本政府を通じた東日本大震災義援金を下記の要領で受付けています。
皆様からお預かりした義援金につきましては、地方公共団体を通じて、被災者の方々へ届けられます。
なお、平成２６年(2014年)４月１日以降にお預かりする義援金につきましては、岩手県・宮城県・福島県・茨城県へ被災状況に応じて送金することとしています。
https://www.cao.go.jp/gienkin/gien_higashinippon.html　より引用

東日本大震災から１０年経とうとしています。

あのとき、私は京都にいて仕事場で感じた揺れで阪神淡路大震災を思い出しパニックになるスタッフを落ち着かせながら、トレーニング中のお客様の元に走りました。(お客様は普通にトレーニングを続けていましたが…)

その後東京へ出張に行くと何度もなる緊急地震速報に恐怖を感じたたことも昨日のことのように覚えています。
(東京の人は普通に仕事していた…)

阪神淡路大震災は中学生のころ。あの日の記憶もやっぱり残っています。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

年月が経つとついつい忘れてしまいそうになります。どれだけの年月かというと、当事者であるかどうか、どれだけの被害にあっているのか。大切な人を亡くせばどれだけの年月が経っても熱さなんて忘れられない。

10年経つと何事もなかったように日常を送っている人が多々だけれど(私もその一人)、被災された方や土地では日常を取り戻すため尽力されている方もいます。だからこそ１０年めの今にみなさんに代わって東日本大震災に寄付をしました。

防災への意識を再度見直したいですね

備えあれば憂いなし

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