こんにちは!UjiYogaHouseの川合幸子です
いつも元気でハッピー!!!いつもポジティブよっ!!
という人は魅力的にみえますよね。そういう人になりたいと思ったときに「ネガティブになっちゃダメ!」と考えるかもしれませんが、そうではありません。
ポジティブの意味を履き違えてませんか?
何が起きても明るく、前向きに弱音を吐かず…というのがポジティブというわけではありません。
間違ったポジティブはのちのち自分のココロとカラダに重くのしかかってきます
例)
スニーカーの靴紐がほどけていて、靴紐踏んで豪快にこけちゃった…
私、全然痛くないもん!こけても平気!すくっと立ち上がって歩き出す
⇒自分の感情を押し殺している
痛い…恥ずかしい…こけた……。あぁそうか靴紐がほどけていたからか。またこけるのは嫌だから靴紐をきちっと結ぼう。(結びなおす)これでOK。気を付けよう。
正しいポジティブっていうのは今の自分の感情や状況を評価せず客観的に見て、ベスト行動がとれるということ。
感情を押し殺したり、なかったふりをするということではありません
ネガティブな感情は悪者ではない
マイナスのことを考えては「こんなこと考えたらダメ!」「こんな風に考えるなんて…なんて自分はダメな奴なんだ!」「こんなマイナスに考えるから失敗するんだ…」
なんて考えてしまっていませんか?
自分にとって居心地の悪い感情=ネガティブな感情を抱くことは悪いことではありません。人間ですからそういうこともあります。
ネガティブな感情を抱くことが悪い事なんじゃなくて、ネガティブな感情を自分の想像の中で勝手に膨らませてその先のストーリーを想像して作り上げてしまうことがダメなんです
ココロは連想ゲームのようにどんどん膨れ上がっていきます。過去の経験からくる価値観や好き・嫌いから勝手なストーリーを作り上げて自分を苦しめていきます。
想像のストーリーは想像でしかない。それは現実ではありません。
ネガティブな感情が浮かんできたときにすることは そのまま受け入れる
客観的にその感情を見る。どうしてそう感じているのか明確に見る。そしてそれが過ぎ去るのを待つ
雲が通り過ぎるように、感情もいつか通り過ぎていきます
詳しくはこの記事を読んでね↓
感情を受け入れず「ネガティブな私ダメ―!」なんて思っていることは胸に刺さった矢をぐりぐりほじくっているようなものですよ
無理やり傷を開くことはやめましょうね
まずは感情を客観的にみることに挑戦してみてください!
感情を見つめる練習には瞑想がおススメですよー
感情をそのまま見ること、ポジティブの意味を履き違えないことについて書いていた昔の記事
今読んで、元気でました!
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