こんにちは!UjiYogaHouseのSachikoです。
自分のカラダや心には「良くなろう」とする力があって、私は私がその力を発揮できるように環境を整えてあげたいと思っています。
この本はその気持ちを後押ししてくれるような本でした。
『いのちの輝き フルフォード博士が語る自然治癒力』
現代西洋医学では、解決できないことがある。 アメリカで、半世紀にわたり何千何万の患者を治療してきた伝説のヒーラー(治 癒者)が初めて語る、その驚異の手技、深遠なる生命観、そして正しい呼吸法 やストレッチングなどの実践ノウハウ。 自分のなかに眠っている自然を目覚めさせ、 からだの声に耳を傾けることから、私たちは変わっていける。
オステオパシーとは何かからこの本は始まります。オステオパシーは人間をたくさんの「からだ」が集まってできていると考えているそうです。「血管のからだ」「神経系のからだ」「筋肉系のからだ」………それがすべてにつながっている、どれかひとつでもバランスを崩しても健康は維持できない。
オステオパシーはホリスティック(全体論的)な方法を好むのです。
まさしく、私も人間は肉体の中で細かくバランスを保っている、そのバランスが崩れることで症状が現れるのだから、自分で自分のことを微細なところまで感じていくことが健康に繋がると考えています。
そして、そのバランスは肉体だけにとどまらず、周りの社会や自然、宇宙ともバランスを保っているんです。(この本でも「宇宙のしくみと人体」の関係が書かれています。)
健康法の実践として、呼吸や瞑想、ストレッチが記載され簡単に始められます。…というか「ヨガっ!!!ヨガやろっ!!!」って思わせてくれます。
やっぱり、自分には「良くなろう」とする力があるんだなーと思わせてくれるし、感情が自分のカラダに与える影響に関しても納得させてもらえます。
京都宇治の小さなヨガの家 UjiYogaHouse
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