ラオス

【ラオス・ルアンパバーン】托鉢を見るならこの場所

サバイディー UjiYogaHouseSachiko is not in Laosです。←おらんのかいっ!!

すっかり宇治にかえって来ています。

今回はラオスの旅で一番楽しかった世界遺産の街、ルアンパバーンのお話です。

【ラオス・関連記事はこちら】
一人旅が不安で仕方がない私が気づいた大切なこと
【ラオス・バンビエン】チュービングで地獄をみた話
【ラオス】どこにあるの?って聞かれる国へ行ってきた

dsc05202

ラオスは仏教国です。

至る所にお寺とお坊さんが
dsc05345

そんなラオスの世界遺産の街、ルアンパバーンは朝の托鉢が有名です。

実際にどこでやっているのかも知らないまま朝の5:30の宿を出ましたが。わからなくても大丈夫です。誰か歩いていたらその後ろをついていきましょう。ルアンパバーンは小さな街です。メインの道路にでれば観光客が歩いています。(なんと、無責任な説明!!)

dsc05171

ルアンパバーンの托鉢はほかの街とは違います。本来は自分のお寺の周辺を歩くのだそうですが、ここルアンパバーンでは観光客がパニックになるのでルートがきまっています。

そして…

dsc05175

観光客向けに托鉢体験ができるようになっています。カオニャオ(米)もありますが、手でつかむのが嫌な観光客用にお菓子も売ってます。

…なんだか複雑……

dsc05173
料金表…………

dsc05174
托鉢の説明をうける人たち↑

dsc05200
待機する観光客たち

dsc05197

きたー!!!!お坊さんたちきたーーーーー!!!!

dsc05195

萌え…

小さいお坊さんも!

dsc05211
萌え…(笑)

このルアンパバーンの托鉢は、先述のとおり観光客向けに多少カスタマイズされているのですが、時間だって日の出とともにくらいの時間。なぜなら写真に写らないから…。

dsc05185
↑見てー。こんなにわちゃわちゃしているんですよー。

…………なんだか切ない。けど、国が栄えていくためのひとつの知恵。

観光客ばかりではありませんよちゃんと地元の人もいます。

dsc05189

地元の方の横においてあるかご。

dsc05187

ここに、お坊さんたちお菓子いれていく。お坊さんのおさがりをもらうことはご利益があるのです。(実際、鉢の中は米やら菓子やらでごっちゃになっている)

dsc05193

こうして、メイン通りは観光客が溢れる中托鉢が繰り広げられています。

◎でも私が勧めるのはこの場所!

せっかくならメイン通りから一本裏手の道に入ってみてください。

dsc05212

そうすると、地元の方々が…

dsc05215

最近は足が悪い方もいるからか、椅子に座っての托鉢も見受けられるようになったそうです。(観光客だけでなく)

dsc05225

メインの通りではお寺の前を歩くので、写真的にはとてもキレイです。でも私はこの日常に根ざした感じが好き。

dsc05222

犬が先導してるよ

dsc05214

dsc05221

美しい…

dsc05227

人が祈る姿って美しいね

【結論】
ルアンパバーンの托鉢はメイン通りではなく、裏通りで見るのがおススメ!

京都宇治の小さなヨガの家 UjiYogaHouse

 **JR奈良線沿線・京都宇治・城陽でヨガ教室をお探しの方へ**
  女性限定・少人数制・初心者でも安心なヨガクラスです

Twitter ⇒  https://twitter.com/ujiyogahouse
Facebook⇒  www.facebook.com/ujiyogahouse