こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。
UjiYogaHouseではインドの伝統的なヨーガである「シヴァナンダヨガ」をベースにヨガクラスを行っています。
シヴァナンダヨガのアーサナ(ポーズ)クラスは12個の決まったポーズを順番に行います。
そのトップバッターがキングオブアーサナの「ヘッドスタンド」(シルシアーサナ)
※クラスでは順を追ってポーズを行うのでいきなり完成形まではいきませんのでご安心ください。
ヨガ初心者の私は、初めてシヴァナンダヨガのクラスに出たときヘッドスタンドを見て思わず二度見。
「何やらすねんっ!」
と思いながらも、挑戦してみると先生にサポートしてもらいながら足が上がったんです。ポーズのあとはすんごいスッキリ。
その後のクラスでは全然できなかったんですが、ヘッドスタンドの後の気持ち良さと「なんか知らんけどカッコイイ」という気持ちは私をヨガの練習へと向かわせてくれました。
本来のヨガのポーズの役割が何たるかを理解した今は「ポーズのできるできないに固執する必要はない」ことを知っています。
自分の勝手な思い込みでポーズの出来不出来を判断し何か(良し悪しとか)と紐づける必要はありません。
でも…
「なんかカッコイイからやりたいねん。できたからってどうかなるとかないねんけどやりたいねん。」
ってことありません???
私はあります。
倒立がしたい。
ピョコピョコ跳んでるけど、最終的には体操選手みたいな倒立がしたい。
倒立をする意味?
できたらカッコイイから
ただそれだけ…
無意味と言えば無意味だけれど、「自分がカッコイイと思うことをしてカッコイイ自分に惚れ惚れして自信をつけたい」という意味があると言えばある。(倒立ができなくても自信がないといういうわけではありません)
もともと、身体も硬くて、運動神経も良い方ではなく、泳ぐこともできないし(←関係ない)、下戸だし(←もっと関係ない)…そんな私が身体の使い方を練習してどれだけ自分のイメージどうり身体を動かせるようになるのかが楽しみです。
反動を使わずに倒立(ハンドスタンド・アームスタンド)をするのに比べると、ヘッドスタンドは高い柔軟性は必要ではないし(とはいえ、柔軟性を補おうとムリすると首に負担かかるよ)やりやすいよね。
【ヘッドスタンド関連記事】
・ヘッドスタンドの練習方法を分解して考えてみる①<心の準備編>
・ヘッドスタンドの練習方法を分解して考えてみる②<身体の準備編柔軟性>
・ヘッドスタンドの練習方法を分解して考えてみる③<身体の準備編筋力>
・ヘッドスタンド(頭立ち)が簡単な理由
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