①いつも機嫌よくいること
いつも機嫌よくいることは、自分にとっても周りの大切な人にとっても、とても大切なことです。機嫌が悪い人のそばに居たいなんて人はいません。自分が自分であることを喜びましょう。機嫌をとってもらうのではなく、自分で自分の機嫌をとれるようになりましょう。誰よりも私の心と体のことは私が知っているのですから。
②多様性や異なる意見を受容する
生きてきた背景が違えば、考え方も価値観も人それぞれです。いつも自分が正しいと思うのは間違いです。同じモノを見ていても、どの方向からみるかで形もかわります。価値観を広げ、多様性を受け入れましょう。そうすれば、人間としての深みもましていきます。私は自分の思うように物事が進まないとどうしようもない気持ちに襲われる傾向が強いので、特にきをつけましょう。
③見返りを求めず行いをする
相手の見返りを勝手に想像して、喜んだり悲観したりするのはやめましょう。見返りのために行為するのではなく、ただ私がやりたいからやるのです。愛からスタートする行為をおこないましょう。それによって得られる結果がどうであるかは、私によって決まるモノではありません。
④相手と自分を同一視しない
どれだけ近くに居ても、相手と私は別の存在です。いつもつけている指輪が、知らない間に「つけている」という意識がなくなり、自分と一体化してしまうように、あまりにも近くにいると相手を自分の一部だと思ってしまいがちです。忘れないで。どれだけ近くにいても私には私の、相手には相手の価値観や時間があります。だから、長年一緒にしても尊重しましょう。感謝の気持ちを伝えましょう。思いやりを持って接しましょう。永遠に続くものなどありません。今、一緒に居て幸せならば「幸せだ」と伝えましょう。
私の五感で捉えらえるモノ、心で感じているモノで永遠に変わらないモノはありません。だから今この瞬間を大切に。どれだけ年数が経っても、お互いに尊重し大切な存在であるために…結婚4年目に入る私への私から伝えたいこと。
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