日々のこと

【快眠】寒い冬に湯たんぽのススメ

寒すぎると命の危険をかんじるのだけれど、暖房のモワっとした温かさや乾燥が苦手です。寒いときに温かさを感じると幸せ。

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「命の危険」は感じないけれど、気持ちわかります。という方もおおいのではないでしょうか?

特に、夜寝るときはポカポカ暖かくありたいものです。

そんな私が行きついたのが『湯たんぽ』

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湯たんぽにもいろんな種類があるのですが私のはゴム製です。

■ゴム製湯たんぽのいいところ
●形が変わる
陶器やプラスチックとはちがい、形が変わるのが身体にあてていても気持ちがいい。やわらかい。

●収納場所をとらない
湯たんぽを使わない時期は中の空気を抜いて、ちょっとしたすき間に縦置きしています。

●持ち運びが便利
なにしろドジなわたしですので、陶器のものなどを買おうものなら落として割ってしまう危険が…。落としても割れないゴム製は私にはとても嬉しい

■湯たんぽのいいところ
●乾燥しない
エアコンや電気ヒーターのように部屋が乾燥することはありません。寝る前にお布団の中にそっと忍ばせておけば、ぬくぬくです。

●ゆるやかに温度が下がる=快眠
眠たくなった赤ちゃんの身体が温かくなるように、人は眠るときに手足の温度を上げ外界に熱を逃がすことで身体の深部の体温を下げていきます。つまり代謝をさげ、脳の温度を下げることで身体を休めていきます。

ということは、電気毛布で常に暖かい状態を作っていると体温があがり夜中に目覚めてしまうことも。同様に部屋の暖房が強すぎると、体の内部の温度が低くなりにくいので眠りが浅くなります。電気毛布はタイマーで切れるようにしておくか、寝てから少し室温を低くするなど工夫が必要です。

その点湯たんぽは中のお湯の温度が勝手に下がっていくので快眠です。

■湯たんぽの注意
●中に入れるお湯の温度
あまりにも高い温度は湯たんぽ自体を傷つけてしまうこともあるばかりか、低温やけどを引き起こすことがあります。各製品に書かれている温度を必ず守りましょう。

●カバーをつけて使う
これも低温やけど対策。カバーでもいいし、タオルでくるんでもOKです。

■湯たんぽおススメ
・やさしい温かさ
・電気代不要のエコ
・お湯があればアウトドアでも使える
・電気の消し忘れもないので安心
・もちろん電磁波も発生しない
・快眠できる

と、いろいろおススメポイントがあるんです。冬でも温かく、気持ちよく眠りたい方にお勧めです。特に冷え性の方!ぜひ!

▼▼私が使っているのはコレ▼▼

 

 

▼▼陶器もかわいい▼▼

 

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