サバイディー UjiYogaHouseSachiko is not in Laosです。←おらんのかいっ!!
すっかり宇治にかえって来ています。
今回はラオスの旅で一番楽しかった世界遺産の街、ルアンパバーンのお話です。
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ラオスは仏教国です。
そんなラオスの世界遺産の街、ルアンパバーンは朝の托鉢が有名です。
実際にどこでやっているのかも知らないまま朝の5:30の宿を出ましたが。わからなくても大丈夫です。誰か歩いていたらその後ろをついていきましょう。ルアンパバーンは小さな街です。メインの道路にでれば観光客が歩いています。(なんと、無責任な説明!!)
ルアンパバーンの托鉢はほかの街とは違います。本来は自分のお寺の周辺を歩くのだそうですが、ここルアンパバーンでは観光客がパニックになるのでルートがきまっています。
そして…
観光客向けに托鉢体験ができるようになっています。カオニャオ(米)もありますが、手でつかむのが嫌な観光客用にお菓子も売ってます。
…なんだか複雑……
きたー!!!!お坊さんたちきたーーーーー!!!!
萌え…
小さいお坊さんも!
このルアンパバーンの托鉢は、先述のとおり観光客向けに多少カスタマイズされているのですが、時間だって日の出とともにくらいの時間。なぜなら写真に写らないから…。
…………なんだか切ない。けど、国が栄えていくためのひとつの知恵。
観光客ばかりではありませんよちゃんと地元の人もいます。
地元の方の横においてあるかご。
ここに、お坊さんたちお菓子いれていく。お坊さんのおさがりをもらうことはご利益があるのです。(実際、鉢の中は米やら菓子やらでごっちゃになっている)
こうして、メイン通りは観光客が溢れる中托鉢が繰り広げられています。
◎でも私が勧めるのはこの場所!
せっかくならメイン通りから一本裏手の道に入ってみてください。
そうすると、地元の方々が…
最近は足が悪い方もいるからか、椅子に座っての托鉢も見受けられるようになったそうです。(観光客だけでなく)
メインの通りではお寺の前を歩くので、写真的にはとてもキレイです。でも私はこの日常に根ざした感じが好き。
犬が先導してるよ
美しい…
人が祈る姿って美しいね
【結論】
ルアンパバーンの托鉢はメイン通りではなく、裏通りで見るのがおススメ!
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