こんにちは!UjiyogaHouseのSachikoです
ダライ・ラマ法王が語られた言葉の中に大切なことがギュギュっと濃縮されていましたのでシェア
#ダライ・ラマ法王 は2月11日に #ダラムサラ の公邸で行われた講演にて、ドラッグ、アルコール、お金から幸せは得られない、また宗教への信仰心から得られるものでもない、究極の幸せや喜びは思考によってのみ得られるもので、頭脳を使い科学的に考えことが重要、神仏に祈る必要もないと説かれました。 pic.twitter.com/uevM8bo1nd
— ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 (@tibethousejapan) June 9, 2019
ドラッグやアルコールやお金からは幸せは得られません。究極の幸せや喜びは思考によってのみ得られるのです。
そして、宗教への信仰心から得られるものでもないのです。信仰するのではなく、考えなければなりません。
我々人間の頭脳を使い、科学的に考えなければなりません。神様や仏様に祈る必要はないのです。
その点において、釈尊は非常に賢明でした。
釈尊は仰いました「私は人々の苦しみを取り除くことはできません」「私は人々の否定的な感情を洗い流すことも出来ません」「私は私自身の心の平穏を人々に与えることも出来ません」
釈尊は、ご自身の経験を元にした心の平穏を得る方法を、ただお示しになったのです。素晴らしいですね。
一人の人間としての釈尊であり、神様ではありません
引用元 2月11日にダラムサラの公邸で行われた講演より
究極の喜びや幸せは思考によってのみ得られる。神仏に祈る必要はない
とハッキリ仰ってます
ここまでハッキリ仰られると気持ちがいいですね
私個人としては「祈り」によって幸せをもたらされるわけではないけれど、祈る行為を通して心の純粋さが増し、行動が変化していくことによって幸せへと近づいていくと考えています
「受動的な祈り」ではなく「能動的な祈り」
※祈るという行為は自発的にやっているから能動的なんだけど、「祈ったからあとは神様にお任せ~」って受け身になるんじゃなくてという意味ね
誰かが自分を幸せにしてくれるんじゃなくて自分が自分を幸せにする
釈尊が平穏な心の得る方法を示されたのはそういうこと
平穏な心を与えることはできないけれど、それを得るためにできることはある
ダライラマ法王はこうも仰っています
死後に阿弥陀仏の浄土に行けるようにと祈ることよりも、今自分が生きている場所を浄土に変える努力をすることの方がよっぽど現実的で良いと思います。
そのためには、自分のかき乱された心を鎮め、内なる心の平和を築くことが必要です。
今生きている場所を浄土に変える努力をする
私たちが生きているのは未来でも過去でもなく「今」なのですからね
外から得られるモノは終わらない幸せを与えてくれない
終わらない幸せは私の中にある
盲目的に信じず、自分の頭で考えること
いつも機嫌が良い人というのは変わりゆくものに過大な価値を置かず、本質を知っているんだよ
自分が持っているもので満足することは、幸せになるために欠かすことができない要素です。肉体的に健康であり、物質的にも恵まれていて、よき友人を得ていても、満足する気持ちがなければ幸せになることはできません。
ダライ・ラマ法王
今日の私も息しているし、身体は自由に動くし、ごはんも美味しい!!私偉い!!幸せ!!
自分を褒めるハードルを下げると幸せかんじられますよー
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