粘膜下筋腫のため腹腔鏡下子宮全摘卵管切除の手術をしてから6か月が経ちました
これまでの経過を記録します。
読んでもらうと役に立つかもしれないし、立たないかもしれません。興味があれば。
※術後翌日から歩行開始。2週間で軽くストレッチをはじめ3週間後には教室を再開
●腰痛になる
身体が動くようになってきて、少しがんばってストレッチやヨガをやるようになると見事に腰痛になる。お世話になっている接骨院の先生やトレーナーさんの元へかけこもうと思うくらいの腰痛。
しかし思い直し、勉強したことを活かして自分でできることをやってみることに。
翌日には寛解。その後も調子が悪くなりそうだとセルフケアを念入りにすることで腰痛は回復。再発しないようにメンテナンスをする毎日。
●傷が腫れる
術後、お腹が伸びず後屈(後ろに反る)が困難だったため、コツコツと伸ばす。結果皮膚にストレスがかかり5か月目にしてお腹の傷が腫れる。
以前もお腹を伸ばす動きを多めにした後2・3日はチクチク傷が痛むことがありストレスがかかっていた模様。そのときにやめておけばよかった。(思い返せば腫れもあったのかも)
術後5か月にもなるのにチクチク痛む傷に不安を抱えながら過ごしていたけれど、腫れたことにより皮膚科へ。テープと塗り薬で治まる。もっと早く皮膚科にお世話になればよかった…
<結論>
・術後、柔軟性を戻そうと 「がんばって」 お腹を伸ばさない!(傷の治りが遅くなる)
・開腹手術でなくとも術後の腰痛予防のケアは必要(どの運動からやるか順番大切)
術前に比べて可動域が狭いため不安になって伸ばす(動かす)方に意識がいくが、腰痛にならないためにはじめに腰・腹直筋の緊張を取って腹横筋の活性化。腹壁をつくる練習をしてから慎重に腰部腹部を動かす。他の部位が動かせるようになったからといって焦らないこと。あと呼吸。
今ならわかる
「ハードなポーズはやらないので術後2週間後にヨガやっていいですか?」という私の質問に
「ハードじゃないって言いながらヨガの人ってハードなことやるからなぁ」と主治医がしぶっていたことが…
自分では負荷をかけているつもりはなかったのにかかっていたのですね。先生ごめんなさい。
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