不機嫌を周りに振りまかない方法

こんにちは！UjiYogaHouseのSachikoです

毎日同じように過ぎていく時間

「今日もなんとなく終わったなぁ」なんて思う日もきっとあるはず

それでも私たちは時間は有限だって知っています

自分に残された時間はどれくらいかわからないけれど、嬉しい・楽しい・幸せといった心地の良い感情が1分1秒でも長い方がいい

良い感情は良い人生を作るってSachikoは考えています

自分の機嫌は自分でとる

良い感情ですごすためには自分の機嫌は自分でとれることが大切

不機嫌を周りに振りまくのはやめましょう

自分で自分の機嫌をとることを放棄して、相手にとってもらおうしない

不機嫌を振りまくのは周りの人の心地よさも奪っていきます

不機嫌であることがダメなわけではないけれど、周りに不機嫌菌をばらまかない。自分でも不機嫌である状態が嫌なのであれば、自分で機嫌をとれた方がいいよね

外から得られる幸せには終わりがあることを知る

周りの人の自分の機嫌をとってもらったとしても、それは永遠には続きません

例えば…

ハーゲンダッツが食べたい～！！！って思ったときにハーゲンダッツを手に入れたら幸せですよね。ご機嫌ニコニコ

ハーゲンダッツを口にして「美味しい～幸せ～」

ハーゲンダッツを食べ終わってもしばらくその幸せな気持ちは続くかもしれません

でも永遠にその気持ちは続くでしょうか？

誰かに褒められても、何かを手に入れても…その幸せは永遠に（同じように）は続かないのです

それを知っていると外に幸せを求めるのではなく自分の内側に幸せを探せるようになります

ハーゲンダッツがなくても幸せ。あっても幸せ。

褒めてもらえなくても幸せ。褒めてもらえても幸せ

自分が自分を幸せにする

誰かに幸せにしてもらおうとせずに、私は私のことを幸せにするって決める

自分のことを大切にするって決める。まずはそこから初めてみましょう

不機嫌になりそうなときには心の動きや、奥底に眠っている感情を紐解いていく

コントロールできないことを無理にコントロールしようとしない

相手の行動や言動、自然現象…コントロールできないことに不機嫌になってもしょうがない

コントロールできることに目を向けてみましょう

カラダが動くこと、ご飯が美味しい事、呼吸していること、生きていること

幸せだと感じることは実はあちこちにあるんですよ

結婚したときに夫から

「いつも機嫌よくいてください」

と言われました。

そのときは何とも思わなかったのですが、いつも機嫌よくいるということは変わりゆくものに重きを置きすぎず、本当に大切なことを知っているということ

執着をしすぎないこと

あれがないとダメ。これじゃないとダメ。絶対に手放したくない…。

そういう想いは大きくなりすぎると苦悩になります

昔の私はよく怒っていたし(仕事で)、自分の感情を抑えて相手に合わせることもあったし、私なんでまだまだだとストレスに押しつぶされて毎日泣いていたこともあります

そんな私がヨガと旅に出会って、価値観が広がって今ではイライラすることも少ないし、自分のことを褒めてあげるくらいになりました

私、偉いっ！今日も息をして、身体が動いているっ！！！やったー

ま、ちょっと大げさかもしれませんがそんな風に思っています

だからね、自信のなさから周りからの評価を気にしたり、心に余裕が持てず、イライラしながえら時間に追われて毎日を過ごしている皆さんに、ヨガとセルフケアでカラダやココロが変わることを伝えたい

今よりもっとごきげんな毎日が送れるんですよ

※この記事のトップの写真は夫を見つけて走って近よる私です(笑)

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