こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。
先日、こんな人は「苦手」という記事を書きました。
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「苦手」なだけであって「嫌い」ではありません。
しかも、感情的に怒る方の怒りの矛先が自分にくるのが苦手なのであって私に関わっていなければ苦手ではありません。
「苦手」と「嫌い」は必ずしも等しいわけではないですし、「得意」と「好き」も必ずしも等しいわけではありません。
例えば私は「ミミズ」が苦手です。素手で触れと言われれば、ためらいます。
でも「ミミズ」は嫌いではありません。畑でミミズをみかけても知らんふりでそのまま耕しています。
しかしながら、「カエル」は苦手であり「嫌い」です。絶対に触れません。今思い浮かべただけでも震えています。
もし、今同じ部屋にカエルが居たら動けないです。しらんふりもできない。「嫌い」が故に注目してしまいます。
「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」というのがよくわかりますね。「好き」も「嫌い」も執着です。
「嫌いだーーーー!!!」って避けようとするが故に注目してしまう。「嫌いならほっとけばいいのに…」と思うくらい嫌いなものに粘着質になるのはそういうことです。
「嫌よ嫌よも好きのうち」=どっちも執着だってこと
で、苦手なタイプな人は、苦手なんだけど別に避けようともしていないし、その方のその性質をそのまま受け入れます。
できれば私の周りは(いや、周りだけでなく全世界が)平和であればいいんですけど、そうはいかないときもあります。
そんなときにいかに自分の心を平穏に保てるか。感情が高ぶっても我を忘れることなくコントロールできるかどうかってのは私の問題。
苦手だからといって嫌いではないんですよ。
山登りは好きだけど、登りは苦手です。
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