ベトナム

【ベトナム】ベトナム最後の楽園?コンダオ島①<予備知識・ホテル>

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか?私はフィリピン経由でベトナムへ行ってきました。フィリピンでの思い出を書きたいところなのですが、初日に体調を崩し、一晩中トイレに籠ってました。。。。海外で体調を崩すということはなんと心細いことか…。なんとか翌日には体調が復活し、無事にベトナムホーチミンへ。そしてベトナムでの最初の目的地であるコンダオ島へ!!

まず予備知識。コンダオ島の位置はこちら。

無題

左上にある島はガイドブックでもおなじみのフーコック島。コンダオ島は右下のもっと小さな島。ホーチミンから飛行機で1時間程のところにあります。

流刑地であったために最近まで手つかずであったコンダオ島は2011年ブラピ家族が訪れたことで一気に有名に!日本のガイドブックに載っていないという逆説的な意味で有名な島です。(最近のガイドブックに載っているかどうかは調べてないのですが…)

詳しくはこちら⇒ ハワイより美しい海へ冒険しよう。ベトナム最後の楽園「コンダオ島」

↑上記のサイトにはタクシーは走ってないって書いてありますが、走ってます。(2016年5月時点)タクシーは空港にも数台いましたが、空港からはホテルのピックアップを利用したほうが確実だと思います。街には流しのタクシーも走ってます。きっと数年前までは走っていなかったのだろうなと推測すると急ピッチで観光地化が進んでいることを実感できます。ということで、早めに行くことをおススメします。

観光名所は流刑地やお墓。そしてダイビングスポットですが、一切行ってません。最初に言っておきます。何をしていたかというと、ダラダラしてお腹すいたら歩いてご飯食べにいくくらい。ということで、私のブログにコンダオ島のガイドブック機能はないと思ってください。

DSC04149

ホーチミンからプロペラ機に乗ってコンダオ島へ。ベトナムの休日と重なっていたので満席。

DSC04150

コンダオ島の小さな空港に到着します。

先述したようにタクシーも居てますが、必ずいるとはいえないのでホテルのピックアップを頼みましょう。

DSC04153

バスに揺られてホテルに向かいます。周りは何もないです。ほんとに。ところどころに建つ民家と鶏や牛。こんな風景大好物です。

ここコンダオ島に訪れる日本人の多くは(私が見た日本人は全員だった)シックスセンシズホテルへ宿泊するようですが、バックパッカー(最近は似非になりつつあるが…)の私達には目ん玉が飛び出るくらいのホテルなのでもちろん違うところに宿泊。それでも私たち達には豪華すぎるホテルです。

シックスセンシズホテルは空港内(荷物とるところの横)にカウンターがあるという特別っぷり。さすがブラピも泊まったホテル!日本人はみんなこのカウンターの前に集まっていましたので私たちも案の定ホテルの人に宿泊客かと声をかけられました。残念ながら宿泊客ではございません。

私たちがとまったホテルはこちら↓↓

 DSC04172

コンダオシートラベルリゾート

DSC04157

全室バンガロータイプのホテルです。

DSC04155

やばい、やばい!豪華すぎる…シックスセンシズホテルの10分の1程度の料金であっても十二分に豪華。もはやバックパッカー旅ではない。

DSC04161

この道を抜けると…

DSC04163

プライベートビーーーーーーチ!

DSC04165

プライベート

DSC04168

完全プライベートです。

※後で知ったのですが、ベトナムの人は早朝や夕方に泳ぐようです。よってまっ昼間は完全プライベート

DSC04170

何かが砂に潜った後をジーッと観察してしまうくらい、これといってすることがありません。

DSC04162

何もすることがないということはとても贅沢な時間です。

とはいえ、お腹は空くのです。

ということで、次回はコンダオ島のレストランをご紹介しましょう。

京都宇治の小さなヨガの家 UjiYogaHouse

 **JR奈良線沿線・京都宇治・城陽でヨガ教室をお探しの方へ**
  女性限定・少人数制・初心者でも安心なヨガクラスです

Twitter ⇒  https://twitter.com/ujiyogahouse
Facebook⇒  www.facebook.com/ujiyogahouse