【ヨガのこと】健やかなカラダとココロを保つための5つのポイント

こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。

ヨガでは身体は魂のための乗り物であり、円滑にそして燃費よく機能するためには特定の条件が満たされなくてはいけません。

…とか書くととっても難しそうだけれど、私たちが息を引き取るその瞬間までカラダやココロが健やかで活き活きとしている状態を保つには、ちゃんとケアしないといけないよ!ということ。

ヨガの叡智を現代のライフスタイルに合わせて5つの原則としてご紹介します。

ヨガをやっていなくたって、健康な生活を送るうえではとても大切なことですよ!!

※5つのポイントとしてまとめたのはスワミシヴァナンダ先生の直弟子であるスワミヴィシュヌデーヴァナンダ先生です

1、適切な運動

適切な運動は柔軟性を高め、関節、筋肉、靭帯…さまざまな部位を潤滑に動かすことができるようになります。

ヨガのポーズでは背骨の強さと柔軟さを大切にします。背骨は身体の伝達システムにあたる神経組織を包括しているからです。「背骨が柔軟であればマインドも柔軟である」と言われるくらい大切なのです。

またポーズによって内臓器官が刺激され、機能が活性化されます。

ヨガをやっていない人は自分の身体を注意深く観察(集中)しながら、身体を動かしてみましょう。ストレッチやウォーキング筋力トレーニングも、勢い任せにやらず強度に注意しながら行います。

2、適切な呼吸

産まれてから死ぬその瞬間まで、私たちは呼吸をしています。生きていく上で呼吸はなくてはならないモノ。

だけれど、だれからも教わらずにおこなっています。呼吸をするときももちろん筋肉を使っています。正しい呼吸とは?呼吸するときの正しい筋肉の動きとは?

正しい呼吸とは深くリズミカルな呼吸のことで、肺の一部だけでなく全部を使って酸素をより多くとりいれられるものです。(ヨーガ本質と実践より)

ヨガでは呼吸法のことをプラーナーヤーマと呼び、生命エネルギー(プラーナ)を調えていく役割があります。

調和のとれた呼吸はマインドをコントロールし安定させることに役立ちます。
※プラーナーヤーマは先生の指導のもとで行うことが望ましいです

ヨガを行っていない人はまずは自分の呼吸を意識することから始めましょう。そして、お腹や胸、身体全部を使って呼吸を行うイメージを持ちます。

まず息を吐き、吸う息が1に対して吐く息を2倍の長さでゆったりと呼吸を行います。

3、適切なリラクセーション

冷却システムがきちんと働いていないと自動車がオーバーヒートしてしまうように、カラダとココロを常に酷使していると、能率が落ちてしまいます。

リラクセーションは私たちを再充電する方法です。

適切なリラクセーションは、数分であっても一晩ぐっすり眠ったあとのように爽やかな気分にしてくれます。

4、適切な食事

ディーゼル車にハイオクガソリンを給油すると車の機能を存分にだせないように、私たちの身体と心が存分に力を発揮するためには適切な食事が必要です。
適切な食事は、消化器系のトラブルを生みだすことなく、身体と心に適正な燃料をもたらします。

適切な食事とは、栄養がありバランスのとれたナチュラルな食物を基本としたもののこと。軽くしなやかなからだと、精神の安定を保ち、病気への抵抗力を高めてくれます。

5、前向きな思考と瞑想

自動車の運転手が事故やトラブルなしに、目的地に到達するためには運転手の健康状態・精神状態が整っていないといけません。

それと同様に私たちは自分の身体や心をコントロールするために、前向きな思考と瞑想によってネガティブな考えを払いのけて心を静めていきます。


ヨガの古くからの知恵をまとめた5つのポイントは、誰もが容易に生活の一部として取り入れることができ、長く健康に生活する土台となります。

全部を完璧に!でなくてよいので、できる範囲でとり入れてみてくださいね。

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【タイとヨガのこと】女子に超おススメhoshihanavillageとヨガリトリート

こんにちは!UjiYogaHouseのSachikoです。

私は初めて一人で海外旅行に行ったのが2012年の秋

タイのチェンマイで行われるヨガのリトリートに参加するためです。

リトリートretreat】
1 退却。撤退。後退。2 隠居。避難。また、隠居所。隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す。

ヨガの先生になるコース(TTC)に参加する前で、会社員をしていた私は12日間のお休みをもらって超絶リフレッシュしたのです。(そしてTTCに参加することを決め数か月後に退職いたしました)

リトリートの会場となったhoshihana villageがすごくおススメ!

そしてそこで行われるシータ由美子先生のリトリートもすんごくおススメ!!(参加した2012年が第1回、私が参加しときと若干内容が変更していますのでご注意ください)

■hoshihana villageとは

1万㎡ほどの敷地の中に点在する、
それぞれスタイルの違うhoshihana villageの8つのコテージ。
木々や花々に囲まれ、鳥の声とともに目覚め、心地よい食堂で朝食をとり、夜はプールサイドで一杯飲みながら星空を眺める、、、

ご自分の別荘にいるような気分で、
ゆっくりとした時間を過ごしにいらっしゃいませんか。

hoshihana villageHPより>

この素敵な施設は小林聡美さん主演の映画「プール」の舞台でもあります。

それぞれのコテージにはキッチンもついていて、自分で料理をすることもできますし、食堂で美味しいご飯をたべることもできます。
(リトリートのときはみんなでご飯たべますよー)

私が泊ったコテージはこちら↓↓
(写真ボケボケで失礼します…)






4人部屋。リトリートで初めて会った4人での共同生活がスタート。

これがね…本当に不思議なんだけどしっくりくるんです。めちゃたのしかったなー

■泊まることが支援になる

ホシハナの横にはバーンロムサイという施設があります。バーンロムサイは、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設です。

バーンロムサイでは、自立のための事業として、縫製場とコテージリゾートhoshihana villageを運営してきました。この事業がいわば“家業”となり、子どもたちの将来の職場や職業訓練の場ともなることを願い継続してきましたが、嬉しいことにhoshihana village、縫製場、大工チームでそれぞれ1名ずつバーンロムサイの卒園生が働いています(2018年3月現在)。これらの事業が子どもたちの就労と結びつき始め、これは活動の大きな成果と実感しています。

<バーンロムサイHPより>

この施設の代表が名取美和さん

そう日本人の方なんです。(それよりも私の若さよ…笑)

バーンロムサイの自立のために始まった事業がホシハナヴィレッジですから、宿泊することでバーンロムサイの応援をすることができるのです。


↑子どもたちとの交流で一緒にコムロイ(灯ろう)飛ばしました!

泊まっている人たちも幸せだし、子どもたちも幸せになるし…なんて良いループ!!

■ヨガのリトリートってどんなの?
私の参加した『暮らしと知識のリトリート』はシヴァナンダヨーガのシータ由美子先生が開催されています。

やばい…この写真しかなかった…

本当に素晴らしい先生で大好きです!!

心地よいコテージでのシンプルライフ。風がぬけるsalaでのヨーガ体験。オーガニックファームで取れる新鮮野菜と、ターおばさんの直伝メニュー。ヨーガはゆったりとしたシヴァーナンダスタイルです。初心者の方も安心してご参加下さい。講習では老若男女に喜ばれる、タイ式フットマッサージをご紹介。 

ヨーガのリトリートとしては少し長めの当企画。

忙しい日本人にありがちなトンボ帰りの旅では、せっかくの良い習慣も身につきません。頭の中の雑音を手放すにも、急には無理、ということで、一週間以上のスケジュールにしてあるのですが、日に一回のヨーガ、二回の瞑想、一回ずつのマッサージ講習と座学・・・なんだかとても忙しそうにみえるけど、毎日のフリータイムが実は有意義な時間なんですよ。テレビも無い。うるさい広告と音楽で誘惑するショッピングモールもありません。あるのは新鮮な空気と、静かなプール。

加えて、チェックインの日は午後3時から夕食まで、チェックアウトの日は午後12時まで、まるまるノンビリしていただけます。

2017年のリトリートの案内ではスケジュールはこんな感じ↓↓↓

【スケジュール】
 5:00 起床

 5:30 瞑想とチャンティング
 7:30 ティータイム 
8:00 ヨーガ実践
10:00 ブランチ
11:30 講義、その他
12:30 フリータイム
15:30 マッサージ講習
18:00 ディナー
20:00 瞑想とチャンティング
22:00 就寝


自由時間はプール号にのって市場に遊びにいったりしました

部屋にまで遊びにきちゃうネコたちと遊んだり…

施設内をお散歩したり、何にもないのが最高に贅沢な時間でした

■一旦リセット、また明日からの元気のために
忙しい毎日から離れて、ヨガをどのように暮らしに活かしていくのか体験する。

それが日本に帰ってからの元気になる。

リトリートに参加しなくてもhoshihanavillageに泊まるだけでもリフレッシュできますよ

もっとヨガに触れてみたい、1人で海外で過ごすのは心配…という方はリトリートに参加してみてくださいね。

2018年の概要はでていませんが、実施されるようなら迷わずGO!!!

詳しくはシータ由美子先生のHPをチェックしてください 

あーーーーーーーーー!私も戻りたーーい!

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【朝ヨガ+朝ごはんの日】自分を大切にすることは集中することからはじまる

こんにちは!UjiYogaHouseのSachikoです。

3月15日(木)は月1回のRAKUCAFEさんでのヨガの日でした

自分の身体や心を大切にするって、言葉でいうのはすごく簡単なんだけどじゃぁ実際にどうやって大切にするかっていうとまた話は別。

自分の身体や心をだけでなく、何かを(人でもモノでも)大切にするって対象を注意深く観察することからスタートすると私は考えます。

注意深く観察…というよりも「集中」っていう方が正しいかな。

対象に集中していると、ちょっとした変化にも気づけるし、丁寧に扱うこともできる。

自分の身体や心ってどうも無頓着になりやすいし、集中することも少ないから変化も大きくなってからじゃないと気づかなかったりする。

こちらから見ていたら良い方にすごく変わっているのに、自分では変わっている感覚がない方もたくさん見てきました。

とか、偉そうに言ってるけど私も全然自分の変化には気づかなかったな。。。

変化に気づければ、早めに対処することだってできるし、良い変化に気づくことはその変化を加速させてくれます。

私の伝えたいことって、自分で自分の機嫌をとれるようになること。そのためにまずは自分に集中してみること。なんだなーって今日のクラスで改めて思いました。

自分以外の外のモノに幸せの原因を求めるんじゃないんだよ。

毎日忙しく過ごしていると自分に集中するってこと忘れがちだから、週に1回でも月に1回でも…自分の呼吸や身体や心に集中する時間を持ってくださいね。

RAKUCafeさんでは60分のヨガのあとに、美味しい朝ごはんが食べられるスペシャルクラスです。

ヨガよりも美味しいモノの方に興味があるって方も大歓迎!!

4月は19日 (木) に開催予定ですので、ご予定あけておいてくださいね◎

3月のクラスにご参加のみなさんありがとうございました!

「あ!〇〇さんにこれ伝えたかったのに…」と、クラスを終わってから思い出したりしちゃって…

UjiYogaHouseのクラスと違って連絡先も知らないからメールもできず…。だから、またお越しください(笑)

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【ヨガのこと】こまるのは絶対に終わる

こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。

3月のおはなし会で「感覚から受け取る印象は永遠には続かない。だから変わりゆくモノに過大に価値をおくことはないんですよー」ってことをお話しました。

年齢を重ねると肉体は変化するし、「嬉しい!」とか「美味しい!」とか「悲しい…」とかっていうのもずーーーっと変わらず在りつづけることはありません。

そんな話をしながら4コマ漫画の「ぼのぼの」の登場人物スナドリネコさんの名言を思い出しました。

漫画「ぼのぼの」

主人公はラッコのぼのぼの。ぼのぼのが友達のシマリスくんとアライグマくんと繰り広げる日常が描かれています。三人は多くの経験をして、思ったことを試してみて、いっぱいの動物たちとも出会います。

とにかくほのぼのしていて「癒し」そのもの

癒しなんだけど素朴な疑問は「当たり前」ってかたずけていた疑問に気が付かさせてくれたりします。

↑だから???みたいなオチなんだけど可愛くてクスっと笑えます

スナドリネコさんの名言

いつも物事に対して考えこみ「どうしてこまってしまうのか」ということにこまってしまっているぼのぼのに対しての言葉


※画像は<めちゃマガ「ぼのぼの」名言集>からお借りしました

「こまらない生き方なんか 絶対 ないんだよ そしてこまるのは絶対 おわるんだよ」

そう。こまるのは絶対におわる。

五感から得られるモノにより心が動きます。でもそれは永遠ではない。形は変わるし、いつか終わる。

だってこの世の理(ことわり)は、「生まれ、ある一定期間維持され、滅びる」ってことなんだもん。

さて、スナドリネコさんはこう続けます

どうだ、少しは安心してこまれるようになったか?

こまることも楽しいことも終わる

ぼのぼの、楽しいことは必ず終わるし、苦しいことも必ず終わる。
この世にあるものは全部必ず終わってしまうことばかりだ。
(スナドリネコさんの言葉)

何度も言うけれど五感から得られるコト、感情も永遠にずーーーーっと同じってことはありません。形を変えたり、なくなったり。

だから、今あなたが何かに悩んでいてもそれはずっとそのままではありません。

終わるって知ってたら、ちょっと安心ですよね?

「そうか、強くなるっていうことはわかることか。わからないからこわいんだね。」(フェネギーくんの名言)

自分が本来なんであるか自分自身の真実を知らない=無知であると苦悩したり、振り回されたり…。自分という認識を正してくれるのがヨーガ。わからないから怖いんだけど、わかれば力を与えてくれる。だから私はヨーガを勉強しているんだな。

※毎月開催している「ヨガのおはなし会」でいつものヨガクラスではお伝えしきれていない「ヨガってなに?」というお話をしています。ぜひご参加くださいねー


こまってばかりのぼのぼの。後で困るんじゃないのかなって困っていると…


アライグマくんのズバっとした言葉~。爽快!あとで困るんなら後で困ればいいよね!

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【ヨガのこと】片鼻交互の呼吸法のスタートは右?左?

こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。

シヴァナンダヨガのベーシックなクラスで行う呼吸法(プラーナーヤーマ)のひとつに片鼻交互で行う呼吸法があります。

鼻孔を交互に使うこの呼吸法では、一方の鼻孔から息を吸い、息を止めてからもう一方の鼻孔から吐きます。

左の鼻孔はイダー(象徴的に「月」/身体を冷やし、同化、求心的、抑制的作用)というナーディー(エネルギーの経路)の通り道。右の鼻孔はピンガラ(象徴的に「太陽/熱を生産、分解的、遠心的、促進的)というナーディーの通り道。

健康であれば、右鼻孔優位・左鼻孔優位の時間が交互に存在し、一般的に約1時間50分で切り替わります。しかし、ストレスや不自然な生活習慣等で崩れてしまっている人が多いのです。

片鼻交互の呼吸法を行うことで、均等な息の流れを取り戻し体内のバランスを維持します。またプラーナ(エネルギー)が身体の中をバランスよく流れます。

シヴァナンダヨガの片鼻交互呼吸法(アヌローマ・ヴィローマ・プラーナーヤーマ)のスタートは左から吸って右から吐きます。

しかし、ある文献ではスタートは右から吸って左から吐く…となっています。この呼吸法は、「ナーディー・ショーダナ・プラーナーヤーマ」と言われ、同じようにバランスを整えていきます。

ここでふと疑問、左から吸い始めるのか、右から吸い始めるのか効果の違いがあるのでしょうか??

一度気になると、調べずにはいられません。「なんでスタートは左からなのですか?」と聞かれたときに答えられへんやんっ!!!(たぶん誰も聞かない…)

アヌローマ・ヴィローマとナーディーショーダナこの二つの呼吸法は別物なのか!!??ババンっ!(効果音)


↑テレビならここで<CM>に入りそうなので、屋久島の美しい自然をどうぞ…

ティーチャートレーニングコースのテキストや、シヴァーナンダヨーガの文献にはアヌローマ・ヴィローマ呼吸法の記載はあってもナーディーショーダナ呼吸法の記載はありません。

逆にナーディーショーダナ呼吸法の記載があるもの(文献「ハタヨガの真髄」)に関しては、アヌローマ・ヴィローマ呼吸法記載はありません。

しかし!!「YOGAポーズ大全」にはナーディーショーダナの呼吸法を『右鼻を閉じ、左から4カウントで吸う』と記載されています。ナーディーショーダナも左から??!!(著者はシヴァーナンダヨーガとアシュタンガヨーガの先生であるサトーリ先生です)

(ブログでは数行ですが、家中のヨガ本をひっくり返して調べてます。ここまでくると「もうどっちでもええやん」と思えてくる。笑)


↑ティーチャートレーニングコースで先生に質問している私

私が学んでいる、シヴァナンダヨガは古典的なヨガです。古典的なヨガ(ヨーガ)とは聖典(ヴェーダ)に基づいているもので、個人の創造に由来しているものではありません。

それならば、古来の教典に戻ってみようとハタヨーガ・プラディービカーの佐保田鶴治先生の日本語訳を確認。

※ハタヨーガ・プラディービカー(教典の名前)の名前は本当はヨーガ・プラディービカーだとカイヴァリヤダーマ(インド政府公認のヨーガの学校)の先生がおっしゃってました

<<引用>>
2.7 [調気のしかた]ヨーギーはパドマ・アーサナ(蓮華の体位)の坐を組み、月の気道を通じて気を体内にとり入れ、それを自己の力に応じて体内に保持した後、日の気道によって吐くべし。

2.8 次に、日の気道によって気をとり入れ、ゆっくりと体内に満たすべし。それから、型の如くクンバカ(保息)をした後、月の気道によって吐き出すべし。

2.9 その後は、気を吐き出した方の気道でもって吸い、極度に長いあいだ気を止めておき、それから、他方の気道によってゆっくりと吐き出すべし。決して粗暴に行ってはいけない。

2.10 気をイダー(左の気道、月の道)でもって飲んだ場合には、それを保留した後、他方の気道でもって吐き出すべし。気をピンガラ(右の気道、日の道)から飲み込んだ場合には、それを体内に保留した後、左の気道から吐き出すべし。このような仕方で、右と左の気道を通じて不断に調気の練行を続けていくならば、ヨーギーの気道組織は三ヵ月にして汚れのないものになるであろう。

ヨーガ根本教典(佐保田鶴治)

月の気道=左。

左!!

HI・DA・RI・KA・RA!!!!

左から吸うそうです。(納得)

【関連記事】
【ヨガ/本のこと】ハタヨーガプラディーピカー(ヨーガ根本教典)

結局、右からスタートするのと左からスタートする違いは分からなかったけれども、古典的なヨガであるシヴァナンダヨガでは教典に書いてある通りに「左から吸い始める」ということで納得しました。

※いろいろな流派がありますので、右から吸う呼吸法が間違いというわけではありません。古典的なヨガでは教典にのっとっているということです。

(大半の人が興味ないであろう疑問についてブログ書くのにめちゃくちゃ時間(2時間…)かかってしまった!なんてこったいっ!!!!)

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ヨガクラスにおいて「肩甲骨を寄せて」の声かけはアリかナシか。

こんにちは!UjiYogaHouseのSachikoです。

マンツーマンのパーソナルクラスのお客様に「正しい姿勢にするときに無理に肩甲骨は寄せないでくださいね」とお伝えしたときのこと。

いつも参加されているヨガクラスでは「肩甲骨を寄せて」と言われているそうで驚かれていました。

■正しい姿勢に導くときに「肩甲骨を寄せて」の声掛けはアリ?ナシ?

ヨガクラスを担当されている先生がどういう意味で「肩甲骨を寄せて」と言われているかはわかりませんが、肩甲骨のあるべき位置は背骨に寄っていません。

↓↓肩甲骨の内側縁は脊柱に並行で、胸郭の中心線から約7.5cmの位置にある

↓↓肩甲骨は胸郭に張り付いたような状態にあり、前額面にたいして前方に約30度回旋している。

肩甲骨は通常このような位置にあります。

ね、ギュギュっと肩甲骨が寄っているわけではないのですよ。

「肩甲骨を寄せて」という表現を使う場合、胸郭の中心部から7.5㎝以上離れている、すなわち猫背のように背中か丸まってしまっていることを改善させるための声掛けだと推測します。

猫背で肩が内側に丸まってしまっている場合、胸や前腕の緊張が原因のひとつとして考えられます。

その原因をすっ飛ばして肩甲骨を寄せて(肩甲骨を適切な位置に戻すという意味で)も、動かない場所(例えば胸)があると他の部位(例えば腰)が動き出してしまいます。

で、結局姿勢は崩れる…んーーー。なかなか難しい声掛けの仕方です。

ということで、大人数のクラスでの「肩甲骨を寄せて」の声掛けは誤解を招きやすいです。全員が肩甲骨が理想位置から外に離れているわけじゃないしね。

「寄せる」という意識をもちすぎると、余分に背中に力が入って胸腔の筒がつぶれてしまうから、循環もわるくなりやすい。

とにかく、多人数のクラスで姿勢を正すときに「肩甲骨を寄せて」の声掛けは難しいのです。ということでヨガクラスにおいて正しい姿勢に導くときに「肩甲骨を寄せて」の声掛けはナシ。

■腔が整えば自然と姿勢が整う
さて、パーソナルクラスにご参加のお客様。さとう式リンパケアのセルフケアをお伝えしたところ、今までになく胸が広がって呼吸がしやすいとのこと。

「姿勢がよくなっている。呼吸がしやすい。肩甲骨は寄せてない。」

肩甲骨を無理に寄せても呼吸は深くならないよね。

不必要な力を使わず、姿勢を保つことができる=口腔・胸腔・腹腔の空間が潰れずに整っている。

まずは身体がちくわやペットボトルの筒のようになっていると、想像して立つことから初めてみてください。

【関連記事】
肩甲骨は寄せたらダメ。腔が整えばキレイな背中が手に入る!

 

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【ヨガのこと】本当の自分ってどこに居るの?

こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。

会ったことがない人を探すとき、写真があれば写真を。写真がなければ、背恰好や特徴を聞いたり、イメージや似ている人に例えるかもしれません。


↑いろんな人がごちゃごちゃ…この中から誰かを探すとなると…

「本当の私はこんなんじゃない!本当の私はもっと別のところにいる!!さぁ、真の私を探すのよっ!レリゴー♪レリゴーーーー♪♪」←なぜかアナ雪のイメージ

そんなこんなで、自分探しの旅にでかけたとしましょう。

旅って言っても、本当の旅ではなくてニュアンス的な旅の場合もあります。

さて、冒頭の言葉。会ったことがない人とか見たことがない人、想像もできない人を探すことができるのでしょうか?

本当の自分はどこにいるんでしょう?

「私は妻」「私はお母さん」「私は会社員」「私はヨガが好きな人」「私は泣き虫な人」「私はよく笑う」「私は…」「私は……」

私は何???

「私は○○」「I am ○○」

いつも忙しくて…余裕がない。本当の私はこんなんじゃないのよぉぉぉぉぉぉぉ(泣)


↑黄昏中~

「憧れのあの人のような人が本当の私かしら?」「本当の私はこんな人なのかも?」

でも、それは自分じゃないよね。

いくら外の世界が彩鮮やかで、見やすくて、刺激に溢れていたとしても…外に答えはないんです。

内側にある答えを見つけるために、環境変えたり、会う人を変えたり、刺激を加えることはとても大切なことです。

でも、外に見つけようとしないこと

誰かを見て、自分だって思わないこと

それはもう、他の誰かなんだから

“I am”は結局“I am”でしかなくて…極論“I”もなくて、そこには“am = being”が在る。

「私が在る」のではなく「ただ在る」。I am that I am

自分は○○であるという執着を手放し、ただ在るってことを。そしてそれはいったい何なのか…それを知るのが自分探しなのかもな。

ただある。ただあるだけ。だから今やるべきことをやる。

人生でおこるすべての状況は自分が本当は何であるのかを知る、気づくきっかけである。

自分は始まりもなく終わりもない、周りの何からも影響をうけることのない存在(アートマン)であるという理解を深める。「私は○○」という執着を手放すためのレッスンである。

苦悩が起こるから勉強ができる。

こんなことが5年前のヨガの勉強ノートにかいてありました。

「自分って本当は何者なのか?」っていう苦悩は、いろんなことに気付く素晴らしいきっかけだな。

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【ヨガのこと】「良く在りたい」を引き出すヨガのおはなし会

こんにちは!UjiYogaHouseの人Sachikoです。

毎月1回の「ヨガのおはなし会」

【関連記事】
【ヨガのこと】いい女って?私って何?<ヨガのおはなし会>

ヨガのおはなし=勉強会、というよりは日常のあれやこれやを話しながら、ヨガではこんな風に言われているからこういう風に捉えることもできるんじゃないのー???というようにワイワイおはなし(おしゃべり?)をしています。

私も好き勝手話しているように見せながら(いや、好き勝手はなしているんだけど…)ちゃんとヨガのおはなしに着地しています。

このおはなし会でみんなで話をしているとき、私の中で「あの話とこの話が繋がって…そういうことか!!!」と自分で勝手に感動しています。

「伝えることは2度学ぶこと」とは、良く言ったものです。

2月からは物語形式でヨガの教えを説いているバガヴァッドギーターからヒントを見つけていってます。毎回連続で参加していないくても、わかるようにお話しますのでご安心くださいね。

もちろん連続で何度も何度も話を聞くことで、知識が自分の中に浸透していく感覚がより味わえますよ。


↑2月はバレンタインデーということで、おやつにチョコメロンパンをお出ししました

起る出来事それ自体に「良し悪し」や「好き嫌い」というジャッジをしているのは自分自身です。

自分の中に起こる感情の波を上手く乗りこなしていくにはどうしたらいいのか…

「良く在りたい」「良くなろう」と思う気持ちを引き出して、一緒に育ていくのが「ヨガのおはなし会」です



◎ヨガのおはなし会◎
3月8日(木)10:30-12:00 
ヨーガの聖典の中でも物語になっていて読みやすい「バガヴァッドギーター」
この聖典から毎日を健やかに過ごしていくヒントを見つけていきます。

<料金>
1,500円(税込)お茶・おやつ付き

<申込方法>
・Facebookメッセージ
・メール ujiyogahouse@gmail.com

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【ヨガ・日々のこと】心ってなんだろう?「子ども科学電話相談」

こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。

「夏休み子ども電話相談」というラジオ番組が大好きです。※この冬は「冬休み子ども科学電話相談」もやっています。

『冬休み子ども科学電話相談』は、小中学生のみなさんの科学に対する疑問や興味にこたえる番組です。りっぱな(?)質問でなくてもかまいません。ふと、頭に浮かんだ謎、素朴な質問でも大丈夫です。夏休みの午前中、ぜひお子さんとご一緒に番組をお楽しみください。

<冬休み子ども科学電話相談ホームページより>

子どもの疑問の純粋さに「当たり前」と思わずにいろいろな視点を持つ大切さを知り、各専門の先生たちの答えにまだ知らない世界を知ることの愉しさを教えてもらっています。

<<1月4日(木)のロボットの先生に対しての質問から>>
質問「ロボットが心を持つようになるには何が必要ですか?」

先生は答える前に、そもそも心とは何なのか?自分の心は何なのか?という質問から始めました。そして自分以外の人の心はどうやってわかるのか?

お友達の答えは「言ったことや表情」

先生「言葉や表情といった表現の集合体を心と呼んでいるのかもしれないね。」「ロボットの開発は人を知ることでもある」

*******
心って何なんだろうね。

心って感情なのかな。

感情ってどこからくるのかな。

なんで悲しいとか嬉しいとか感じるのかな。

どうして感じることができるのかな。

「心=マインド」は働き(特徴)があり、アンタッカラナと言われる知覚器官(物質的な器官ではなく機能)に対してより内側にある器官。

働きや機能って何なのかを考えていくと経験(体験)することのよって作り上げられたもので、やっぱりそこには本質はそこにはない。

心って何なのかなー

自分って何なのかなー

「子ども電話相談」を聴きながら考えてました。

「空はどこからが空なんですか?」

昔の放送でこんな質問がありました。みなさんならどう答えますか?

答えるのが難しいような質問を避けることなく答えてくれる「子ども電話相談」が好きです。

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【カラダヂカラヨガ】ヘッドスタンドで乗り越える3つの心の壁

こんにちは!UjiYogaHouseの人、Sachikoです。

11月14日はカラダヂカラヨガ<ヘッドスタンド編>でした。

↑すごーく綺麗に脚があがっていたのですよ。シャッターのタイミングミス

ヘッドスタンドというのは、とても派手に見えますが安定してしまえばとても静かで落ち着くポーズ

と、いうのも散漫だった意識を中心にあつめることができるポーズだからです。

このポーズに向かっていくときにいくつか乗り越えるべき精神的な壁があります。
①私にはできないという思い込みからくる恐怖心
②カラダの位置が逆転する(いつもと違うことが起こる)ことで起こる心のパニック
③絶対にやりたいというポーズの出来に固執する執着心

①の恐怖心の人は背中が丸くなり②心のパニックを起こしているときは足が出しゃばりやすい。そして③ポーズ出来に執着する人は焦り、待てない傾向があります。
(UjiYogaHouseSachiko調べ)

どこで大きく引っかかるかで自分の心の傾向を知ることができます。

そして日常生活で同じような心の癖が出てきたら、ヘッドスタンドでどうやって克服したかを思い出してみてください。ヘッドスタンドだけではなくヨガのポーズから感じられることはマットの外でも活きてくるんです。

でもね、ヘッドスタンド誰でもできますからね。(禁忌の方以外は)

とはいっても、ヘッドスタンドだけやればよいわけではないく、バランスよく他のポーズも練習して身体の準備ができてこそですよ。

そんなこんな、身体のことも心のことも合わせてカラダヂカラヨガではお話します。

▼11月25日(土)13:00‐15:00のクラスがありますよー

【11月カラダヂカラヨガ】ヘッドスタンドを解き明かす

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