【ヨガのこと】やらない理由をつらつらあげてしまう思考に真実を教える<バガヴァッドギーター>

賢い人たちの頭の中を覗いてみたい…。こんにちは!UjiYogaHouseの人Sachikoです。

先日ヨガの経典バガヴァッドギーターについて書きました

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今日はどんなお話かもう少し進んでみましょう。アルジュナくんとクリシュナ先生も出てきますよ!コテコテの関西弁でお送ります(笑)

バガヴァッドギーターは戦士であるアルジュナと、彼が尊敬する友であり師であるクリシュナとの対話によって繰り広げられます。

肉親同士の戦いが今まさにはじまろうとしています。パーンタヴァ軍の戦士であるアルジュナは戦う相手を確認するために馬車の御者であるクリシュナに両軍の間に移動して欲しいと頼みました。

戦う相手である恩師や友や従妹たちを見た瞬間、この戦争は無意味ではないかと打ちひしがれ戦いを拒否したのです。

これは私たちの心の中の例えです。「喫煙」や「ついついテレビを見続ける」もしくはマイナスな感情などネガティブな習慣を取り除くのはとても難しいことです。なぜなら私たちはそれが好きだから。

アルジュナも戦う相手(ネガティブな性質の例え)のことが大好きです。だって大切な人達だから。だから苦悩します。

第1章ではアルジュナを戦いたくない理由をツラツラと述べます。それはまるで私たちが本当は辞めるべきだとわかってる習慣ややるべきである行動をやらないときに並べるいいわけのようです。

「煙草は止めたほうが健康にいいのはわかっているんだけどね。でも…煙草を吸うとおちつくし…やめると食欲がわきすぎるし…」みたいな感じ


アルジュナ

あかんっ!戦うのわての大切な人達やんっ!そんな姿見たら身体のちから抜けるし口は乾くし、カラダ震えてもうたわ。

 


アルジュナ

クリシュナはん。わて、この戦いに悪い兆ししかみられへんわ。。。。

たくさんの理由をあげて戦わないことを選ぼうとします。これは悪い習慣も何かと理由をつけてやめることをやめてしまうことに当てはまります。ここまで第1章。

こうやって打ちひしがれているアルジュナはクリシュナに教えを請います。第2章スタート


アルジュナ

クリシュナはん。わて、弱い心に打ちのめされてどないもこないも…。どないしたらええやろか?教えてもらわれへんやろか?

クリシュナはこの瞬間を待ってました。アルジュナが教えを必要とし、真実を理解しようとする心の準備ができたのです。


クリシュナ

 アルジュナくん。あんさん、悲しむりゆうもないことで悲しんではりますわ。それやのに自分、めっちゃ全部わかってるみたいなような言葉つこてるで。ほんまのこと教えてあげるわ。

 

カラダは私たち自身ではない。なぜなら、カラダは刻一刻と変わりいつかは死ぬ。永遠に変わらない性質を知り、変わりゆく性質も知る。そして変わりゆく性質に過大な価値をおくことはないとクリシュナは説きます。

 


クリシュナ

カラダは限りがあるけどな、限りがないものもあるねん。あんさんの本質は肉体でも考えでもなくてな、それを支えて存在させている真実やねん。その真実のことを「アートマン(真我)」っていうねん。これはな、生まれず消えず永遠で、どんな変化もうけへん。残念ながら五感でも捉えられへんねんなぁ。

 

『本質である真我は決して傷つけられない』ということをクリシュナは繰り返し説きます。


クリシュナ

ちゅーか、変わりゆくモノのことでそんなに悲しむことないねんで。生まれたら必ず死ぬし、死には必ず生があるねん。変えられへんことは受け入れるしかないねんから

 

 


クリシュナ

ほな、人間の本質については話したからこっからは行いの束縛から自由にする『ヨーガ』について話そか。よう聞いて理解してや~

本質はマインドといったものに覆い隠されています。それをどのように取り除いていくのか…ここから『ヨーガ』とは何かというお話が続いていくのです。

■まとめ

・肉親どうしの戦いは私たちの心の中で起こっている
・体や感情を自分自身と同一視しないこと

<アルジュナ>
 
私たちの普通の思考状態

<クリシュナ>

私たちの高い思考・知識
すでに持っているがは覆い隠されているので自分たちにあることに気づいていない。

※読み直したら解説がざっくりすぎてビックリした(笑)

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