スポーツクラブに感じた3つの違和感と私が小さなヨガ教室をやっている理由

先日、クラスで「スポーツクラブ(フィットネスクラブ)に入会したけど続かなかった」と聞いて「なぜ続かないのか」「辞めた理由は?」という話をしていました。

その理由が「わかるーーーー!!!!」と頷けるものばかり。私が15年勤めたスポーツクラブを辞めて、今のUjiYogaHouseに辿りついた理由がありました。だからそんな人に来てもらえて嬉しい。

スポーツクラブに感じた私の中での3つの違和感(あくまでも私の場合ですよ)、そしてUjiYogaHouseに至った理由。

※スポーツクラブに勤めている人は「そんな感じ方もあるんだ」と思ってもらえたら幸いです。


①リラックスしたくてもできない
生きていれば毎日なにかがあるわけで、元気印のときもあればそうでないときもあります。スポーツクラブに行くとたくさんの人の楽しそうなエネルギーが溢れています。元気!笑顔!!はなまるーーーー!!!ってくらい、プラスです。ヨガ用語でいうと「ラジャス」なエネルギー。本当に疲れていて(心身問わず)、タマシックな状態のときはそのラジャスのエネルギーとの差が激しすぎてかえって疲れてしますのです。「元気ないですねー??どうしました??元気出しましょうよーー!!!ひゅーひゅー!」と言われようものなら「……う、うん……。。。」ひきつった笑顔で返してしまいそうです。(ひゅー!ひゅー!とか言わんけど。そしてコミュニケーションをとる相手が状況を察知する力があれば解決できることもある。)

私は本当に疲れているときは急激に元気な方向へと引きずられることなく、自分のペースで戻したい。周りの目を気にすることなくね。

そう思ったのは会社員時代に体調を崩してから。どれだけトレーニングをしても元気が回復しなくて、逆に疲れるばかり。筋トレすればすべて解決するとおもっていたのに……。

そんなときに嫌いだった(!)ヨガになぜか向かったんですよね。もちろんヨガスタジオでクラスを受けるのもよかったのですが、心地よかったのが先生の自宅で開催の少人数のクラス。人間関係も服装も化粧もポーズの出来も…なーんにもきにせず受けることができて自分のペースで回復できたことを覚えています。クラス後の先生や参加者との会話で気づくこともたくさんあったし。

人によっては元気なエネルギーの中にいることで自分の元気を取り戻していく人もいるでしょう。そういう人にはスポーツクラブはベストな場所だと思います。

そんなこんなもあって「UjiYogaHouse」の誕生です。

疲れていても、元気があっても、スッピンでもバッチリ化粧していても…あなたがあなたであるから私はそれでよくて、なーんにも気にしていません。何かの行為や言動によって、あなた自身を判断することはありません。「今日のあなたはそうなんですねー」というだけ。ただ寄り添って空気なような存在でありたいと思っています。

だから素のままでがんばらずにおこしください。

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↑スッピン。寝起きで海岸でヘッドスタンドしようとしてできなった後の顔。

②日常生活から離れた空間
私にとってスポーツクラブとは大好きなトレーナーやインストラクターがいて、かっこいいマシンがいっぱいある「夢の国」のような場所。非日常でした。若かりしころは大好きなインストラクターのクラスを受けては目をハートにしていたもんです。(←動機が不純)

前職の企業理念の「ライフスタイルを提案する」という言葉がとても好きでした。あるときふと「これがライフスタイルなのだろうか?」と疑問に感じたことを覚えています。なぜならスポーツクラブは非日常の空間に私からは見えたから。エンターテインメント性がそう思わせたのかもしれませんね。スポーツクラブに通うというライフスタイルを提案しているといわれればそうでしょう。

ライフスタイルとは生活の様式・営み方。 また、人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方。

そう!生活の様式だけでなく、価値観や習慣など…自分自身が機嫌よくいられるライフスタイルを私は伝えたい。背伸びせずにがんばらずにできること。

だからね。UjiYogaHouseのヨガクラスに定期的に来ていなくても、みなさんの生活の中にヨガやヨガで学んだ考えた方が浸透していればそれがとっても嬉しいです。

ヨガは特別なことではなく、自分でも練習できるものですから。クラスという場に、先生に、何よりもヨガに依存することなくご機嫌に過ごしていればHappyです。(とは言っても、みなさんの顔をみるのはとても嬉しいので遊びにきてね)

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↑ヨガってどこでもできる。

③集団として捉える
何千人という会員様が在籍し、1日にたくさんの方が来られるスポーツクラブではなるべく個人でとらえるようにしていても、会員様全員を覚えきれないのが現状です。だからスタッフがたくさんいて、みんなで支えているんです。

とりわけ私は顔と名前を覚えるのが苦手で…必死でした。個人でとらえたいと思ったとしてもそこには限界があるわけで、、、、といっても私の能力の問題です。すみません。

グループレッスンでは50人以上の方と同時に身体を動かすこともあり、公平に目を配っていたとしてもそこにも限界があります。あ…これも私の能力の問題です。すみません。

ということで、自分の能力に見合った少人数のクラスに至っています。

(しかし、大人数で一緒に身体を動かす楽しさも知ってます。あれは病みつきになるよね。)


スポーツクラブに喧嘩をうってるみたいですか?うってませんからね!(笑)モノの捉え方や感じ方は性別や年齢によっても違いますし、何よりもこれまでに経験したことによる思考や好みも大きく影響します。当時、30代の独身女子だった私が感じたことです。

私は18歳で某スポーツクラブのアルバイトをスタートし、22歳で新卒入社。その後33歳までお世話になりました。初めてのアルバイトがスポーツクラブ。そのまま一つの会社しか知らずに続けていたなんて、自分でもびっくりですが楽しくて気が付いたらそんなにも年月が経っていました。フィットネストレーナー/インストラクターという仕事が心から好きでしたし、志もあり、仲間にも恵まれ、会社のことも企業理念も好きでした。

もちろん今でもお世話になった会社が好きですし(今もお世話になってるし)、スポーツクラブが行っている活動が日本の健康を支えてくれていると思っています。スポーツクラブで働いていると、地域の人や日本全国に健康を届けているというやりがいがありました。UjiYogaHouseとは規模が違います。あの日本を元気にしている感覚は本当にすごい!

ただ、いろんな人がいてスポーツクラブが合う人もいればそうでない人もいる。そんな人を支える存在でありたいと私は思っています。

スポーツクラブでの運動は続かなかったな…という方も一度UjiYogaHouseに遊びにきてくださいね。

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↑フィットネストレーナー時代。ホノルルマラソン引率でのひとこま。なんでこんな写真しか残ってないんだろう…(泣)

京都宇治の小さなヨガの家 UjiYogaHouse

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